2026年6月10日、アットホーム株式会社 日比谷オフィスで開催された「第19回 地域で働く不動産屋さんによる情報交換会(ジバコー)」に参加してきました。
今回のテーマは、
「不動産業界の北極星」
です。
地域で働く不動産事業者が全国から集まり、これからの不動産業界のあり方や、それぞれの地域での取り組みについて情報交換を行う場として開催されました。
私自身は途中までの参加となりましたが、その中でも特に印象的だったのは、国土交通省による講演です。
国土交通省 不動産業課長が登壇
今回のジバコーで最も印象に残ったのは、国土交通省から不動産業課長が来場し、業界を取り巻く現状や今後についてお話しされたことでした。
普段、不動産業界の制度やルールは国の方針によって大きく影響を受けますが、現場で仕事をしていると行政の考え方を直接聞く機会はそれほど多くありません。
その意味でも、業界を所管する立場から直接話を聞けたことは非常に貴重な機会だったと感じています。
不動産業界を取り巻く環境は人口減少や空き家問題、地域活性化など様々な課題を抱えています。
その中で国がどのような方向性を見据えているのかを知ることは、地域で事業を行う私たちにとっても重要な学びになりました。
特に、地域コミュニティを重要視されており、「その中心に賃貸不動産管理業者がいてほしい」とのご発言もありました。
現場で活躍する事業者のリアルな話
当日は複数の登壇者による講演が行われましたが、私が直接聞くことができたのは、ホームサポート代表の稲葉諭史さんと、株式会社尚建代表取締役の徳山明さんのお話でした。
それぞれ異なる立場で、これまでの歩みをお話されていました。
実際に現場で取り組んでいる方々の話を聞くことで、自分たちの地域や事業を見つめ直すきっかけにもなりました。
「北極星」を持つことの大切さ
今回のテーマである「不動産業界の北極星」。
徳山さんが語るように、先が見えにくい時代だからこそ、自分たちがどこへ向かうのかという指針を持つことは重要です。
不動産業界も人口減少や建設費等のコストアップなど、大きな転換期を迎えています。
そんな中で地域の暮らしを支える存在として何ができるのか。
今回のジバコーは、そのことを改めて考える機会になりました。
全国から集まった皆さま、登壇者の皆さま、そして運営に携わった皆さま、ありがとうございました。





